ロシアによるウクライナへの侵略行為が激しさを増しています。
ウクライナについては官民挙げた多様な支援が行われており、医師や看護師などの専門家も派遣されています。
私自身、党や国会での政策対応はもちろんのこと、街頭での募金活動も行う中で、多くの方にご賛同をいただき、改めて国民の皆さんのウクライナ支援への思いを感じています。
これからも皆さんと力を合わせ、誠心誠意、できる限りの人道支援等を行っていきたいと思います。
また、ロシアに対しては国際社会が力を合わせて侵略行為を止めさせなければなりません。
そんな中、我が国にはいまだに『ロシア経済分野協力担当大臣』が置かれ続けています。
この状況においてロシアへの経済協力などあり得ませんし、この状況を放置すれば国際社会に誤ったメッセージを与えることになります。
このため、本日の衆議院外務委員会では政府に対して当該大臣の廃止を訴えました。
政府は曖昧な答弁に終始していましたが、つぎはぎ的対応が国益を損じ、また国際社会の結束を乱すことのないよう、引き続き、機会あるごとに訴えていきたいと思います。
(本日の外務委員会において、私からはウクライナ支援、ロシアへの制裁等について質疑を行いました)
ウクライナの方々に平穏な暮らしが戻ることを心から願い、今できることに全力を尽くします。
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